【公園制覇の記録】 2015.3.15 岐阜ファミリーパーク
まだまだ小寒い季節であっても、週末の晴天時はコートを羽織っておでかけですよ。2015年最初の新規公園は、あまり行ってなかった岐阜県へ。岐阜市にある「岐阜ファミリーパーク」へ行ってきました。
本日のメンバー
・旦那さま(体力はまだ子どもに負けない!37歳)
・私(もう体力は子どもについていけない・・・35歳)
・長女(もう少しでピカピカの1年生!6歳・年長)
・次女(お誕生日を祝われたばっかりの2歳)
といういつものメンバーです。
この公園、めちゃんこ広い!! パンフレット真ん中にあるように、遊べるゾーンが「こどもゾーン」と「スポレクゾーン」の2箇所あり、しかもちょっと離れてます。でも、真ん中の地図よりも、ファムくんとパークちゃんに目を奪われます。
岐阜ファミリーパークの公式サイトより引用
午前はこどもゾーン、午後からスポレクゾーンで遊びました。
こどもゾーン
こどもゾーンとは、ちょっとした遊園地ゾーンで、小学生100円(中学生以上は200円)で、いろんな乗り物に乗れます。2歳児でも保護者同伴であればけっこういろいろ乗れますし、高学年であれば1人で乗ることもできます。
テントウムシの乗り物で、山を登ったり下ったりする、スーパーモービル。
けっこうな急斜面を、ひたすら登ります。回転することもなく、急カーブがあるわけでもなく、ただただ山道を登るだけ・・・。この写真は下っているところなのですが、登ったら再びお金を払って、またモービル乗って下るのです。下る方法はもうひとつ用意されていて、ボブスレーで下ることもできます。ボブスレー楽しそう!だったのですが、残念ながら小学3年生以上が対象なため、女子3人はモービルで再び同じ道を下り、旦那さん一人でボブってました。私もボブりたかった!
これ、そもそもボブスレーに乗るがためのモービルなんじゃないのかい? ってくらい、頂上には何もないし、モービルにエンタメ性はありません。トンネルはあったような。頂上は、いい景色が広がっているだけです(いい景色は、ブログ最後の写真参照)。
レールの上を自転車こぎこぎして進む、サイクルモノレール。前方、私&次女、後方旦那さん&長女。
短足次女、もちろんこげません。1人でこぎこぎ。
2台並んでスタートしたのに、後方の旦那さん&長女ペア、いつの間にかこんなに離れてる・・・。
ペダルを漕いでいるのですが、なぜか一向に進んでいない様子。チェーンの外れた自転車のごとく、からからと感触のないペダルの音が空しく聞こえてくるようです。こんなに離れたちゃ、実際は聞こえません。
早く係員さんに助けを求めなければ!と急いでペダルをこぎこぎ、娘の短足(2回もごめん、まだ2歳児なだけだった)を少々呪いつつ、1人で懸命にこぎこぎしてゴールに到着すると、係員さん2人はぺちゃくちゃおしゃべりして、からからなこぎこぎにも、一生懸命なこぎこぎにも気づいていないのでした。「すいません!1台止まってるんですけど!」と大声で叫ぶと、ほぼおじいちゃんな係員さん2人のうち1人が「ありゃ!えらいこっちゃ!」と言いながら竹の長い棒を担いで止まっている乗り物の真下へ。その竹の棒で車輪とレールの境目を下からぐいぐい押すとゆっくりと動き出し、1度動き出すとその後は自力でも漕げるようになりました。ほぼおじいちゃんのくせに、えらいこっちゃ!からの動きはとても素早く、その所作はとても手慣れていたので、日常茶飯事的トラブルのようです。
このインディアンムード溢れるアスレチックは、点検中なのか改装中なのか、この時は残念ながら立ち入り禁止でした。
我が家のメンバーがこのこどもゾーンをどれだけ楽しんだのか、きちんと伝わったのかが心配ですが、また行きたいと思っています。
スポレクゾーン
スポレクゾーンは、まず入口付近には野球場やテニスコートなどのスポーツ施設があり、その奥に子供らが遊べるスペースが広がっています。
広ーい芝生スペースのそのまた奥に、「頭と体をゆさぶるデラ体験プレイワールド」のミワクル広場があります。
コンセプトもその名称も私には何言ってるのか分からず、自分の理解力のなさに申し訳ない気持ちになりましたが、「Don't think. Feel!」の精神で楽しむことにしました。
バランスボールの上でひたすらジャンプする、「ジャンピングボム」。
くねくねパイプの上を落ちないように進む「スネイクロード」。
一番大きな、メイン遊具の「ホーンテッドマウンテン」によじ登り、
「グレートフォール」なる滑り台でシュー。
写真がないのですが、2段構成の滑り台になっていて、上段がローラー滑り台、下段がこの板の滑り台になっています。ローラー滑り台で勢いが付き、とても滑りのよい板でさらに加速がつくため、めちゃんこ怖いです。私が初めて滑ったときの、ひょえ~~~ってなってる、とてもお見せできない写真がありましたので、記憶からも記録からも消去しておきました。長女はそのスピード感を楽しむことができましたが、次女はまだちょっと怖い様子。下段の板だけからでも滑ることができるので、そこをひたすら滑ってました。それでもけっこう滑ります。芸人さん泣かせの滑りっぷりです。
とっても楽しいホーンデッドマウンテンですが、人数制限があるので気を付けて遊んでください。
ホーンテッドマウンテン 頂上からの景色です。
(いろんな意味で)楽しい公園でした。
本日のランチ
いつもは、人様より一歩先に遊び、昼前には公園を去る体制を取っている我ら公園制覇隊ですが、事前の下調べにより、今回は広大な敷地ゆえ丸1日楽しめる、敷地内には軽食しか売ってない、近隣にもそれらしい飲食店がない、という情報をキャッチしておりまして、珍しく弁当で挑みました。
主食はサンドイッチ、お重の中身はポテトサラダ、ブロッコリーのサラダ、ニンジンの肉巻き、鶏天、グリンピース入り卵焼きとなっております。
こんな広い芝生に青い空の下だったら、お弁当がいいね。
たまにはね。たまにはだよ。食べるだけならいいよ。作るのは大変なのよ。たまにはじゃなきゃイヤー・・・!
本日のおみや
ありません。
だって、公園の周りはこんなに 田舎 牧歌的な景色・・・。
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