仙台の赤ちゃんペンギンに会いに行ってきました、前書き。
プロ野球セパ交流戦も終わってしまいましたねー。昨年はソフトバンクの本拠地、福岡 へ乗り込みましたが、今年は楽天イーグルスの本拠地、仙台へ行ってきました。
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今、このタイミングで、普通に仙台観光記事を書くのは、ちょっと理解されないかな、と思ったので、前書きとして経緯を書き残します。
このタイミングで仙台にいく、ということ
震災から明日で１ヵ月の記事で、「街が人を呼べる状態にまで復興したら宮城へ旅行に行こう」と書きましたが、実は、震災前から今シーズンはKスタに遠征に行こうと仲間内で計画していました。あの記事を書いたのも、正直、今年のKスタ遠征はなしかな、と思ってたから。プロ野球自体が、開幕するのかずらすのか、ナイターはやるのかやらないのかで、すったもんだしてたし。
しばらくして、開幕の日程も決まり、プロ野球としての対応が決まった頃、あの記事の話を夫にしたら、「だったら、仙台にお金を落としに行こう！ぺンギンに会いに行こう！」と共感してくれて、そこから彼は怒涛の勢いで手配をしてくれたのでした。
まず、楽天ファンであり、楽天関係者でもある友人に、この気持ちを伝えました。さらに友人経由で仙台の楽天スタッフの方にも、こういう気持ちでいるのだが、行ってもいいものか確認し、東京から、千葉から、名古屋から、野球ファンが仙台へ集合、ということになりました。
私はいいことをしに行ったという気負いも、不謹慎なことをしたという気持ちもありません。どんな記事に対しても、賛もあれば否もあるのは分かっているし、理解されなくてもしょうがないのかな、とも思う。
とりわけ、震災に対しては、いろんな人がいろんな意見を持っているし、日替わりといってもいいくらい、刻々と状況が変わるから、いいこととか悪いことという概念も、その時のその人の状況で違ってくるだろうし。
ただ、この長い前置きを書いたのは、むやみに人を不愉快な気持ちにさせたくないな、それだけです。震災関連の記事は、書き手の思わぬところで、人を傷つけたり、不愉快な思いをさせたりすることを、震災直後のアメブロで知ったから。
でも、それでも、前置きまで書いてブログにアップするのは、書かない理由が私の中になかったから。
というわけで、来週から、仙台旅行記、書きます。
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この記事は、メインブログの記事を加筆・修正し、こちらのブログに引っ越しさせました。こちらのブログでは、ファッションを通していろいろ考えたことを書いてます。
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