【続き】 客寄せパンダならぬ、客寄せペンギン? すみだ水族館へ行ってきました。
前回の続き。
parkandaquarium.hatenadiary.jp
明日、ペンギンブログをアップしようと思ってたのに、写真のクオリティが違いすぎて、気が引けてきた。やっぱiPhoneじゃだめかあ。
— acorn (@acorn10103460) August 27, 2014
”@InsideCHIKIRIN: ペンギンの勇姿を堪能できるよ! → http://t.co/BvsGHh1iAH”
というわけで、写真のクオリティーの悪さにも注目!すみだ水族館のもうひとつの見どころは、ペンギン水槽です。
大きな水槽型のプールを、すいすいと泳ぐマゼランペンギンたち。水槽に曇りや汚れもなく、水もきれい!
機敏な動きに、写真がついていけてない感じもきれいに残せます。
人間なれしたコが多く、近くに寄ってきてくれます。フリッパーをバタバタする姿、超かわいい。
私たちが行った時間帯には、ペンギンのお散歩タイムを実施。
かなり近くまで寄ることができます。
散歩だっていうのに、なかなか動かないコも。この自由きままさが、ペンギンの魅力。
出口を出たとこにあるお土産ショップで、「すみだ水族館公認ガイドブック 飼育員だけが知っているペンギンたちの秘密の生活」という本を購入。

ペンギンにもそれぞれ個性があり、そこで巻き起こるそれぞれの人生、ならぬペンギン生を、飼育員の方々が温かく見守っている感じが、ほのぼのと伝わってきます。これ見てから水族館へ行くと、楽しさ&愛着度が倍増しそうです。
中のデザインもかわいい。目次はぺんぎんプール風。
ね。おっしゃれーでかっわいー!でしょ。ペンギン本っていうと、妙に擬人化されたイラストペンギンの絵本(それはそれで好きだったりもしますが)か、はたまた教育的な図鑑か、という究極の2択状態な中、こういう切り口の本は新しい気がします。立ち位置としては、写真集に近いかな。ペンギンを、ではなく、すみだ水族館のペンギンを、好きになる本です。
という感じで満足げな記事書きましたが、すみだ水族館のペンギンを見たとき、きゃっきゃ言いつつも、軽い違和感を感じたんですよね・・・。その違和感の理由とすみだ水族館全体の総括は、また後日まとめます。
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この記事は、メインブログから引っ越しさせました。こちらのブログでは、ファッションを通していろいろ考えたことを書いてます。
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